アボカドとツナの塩レモン押し寿司
毎日寒いしインフルエンザ流行ってるし、我が家の三男くんを連れての外出はなるべく控えてたけど、今日は一週間ぶりにジムに行ってきたよ〜!お友達と会っておしゃべりしながら楽しく身体を動かしたら断然元気が出てきました。
ワークアウト後はなぜかいつもさっぱり系のサラダが食べたくなるので、今日のランチは何にしようかしら〜って考えていたら、この間お友達に教えてもらって作ったライムの塩漬けがある事を思い出しました。本当はレモンで作るレシピだけど、たまたま家に大量のライムがあったので、ライムで作りました。作り方はとっても簡単!煮沸消毒したガラス瓶にきれいに洗って、粗塩とくし形に切ったレモンを交互に詰めていきます。これを日光の当たらない所に常温で一週間置いておくだけ。1日に一回フリフリしてね。これがあると、調味料としてドレッシングや肉料理など色々使えて便利なので、是非作ってみてくださいね!
こんな感じで瓶にライムと塩を詰めます。
一週間経過するとこんな感じになりました。写真ではわかりにくいけど、ライムの黄緑色がちょっとくすんで、水分が出てきて、皮に艶が出てきます。一週間経ったら、後は冷蔵庫で長期保存できます。
さて、今日のランチはこの塩ライムを使ってヘルシーな押し寿司を作ってみました。アボカドやツナが層になっているので、見た目もとってもお洒落〜!寿司飯を作る時に細かく刻んだ塩ライムと絞り汁を寿司酢の代わりに使いました。ライムの爽やかな風味がして美味しかったです。
材料(一人分):ご飯(白米とキヌアを2:1で炊いたもの)1/2カップ
アボカド 1/2個
ツナ缶 1/2個
きゅうり 1/4カップ
赤玉ねぎ 1/4カップ
万能ネギ 少々
ライムの塩漬け 一切れ
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ一杯
塩胡椒 適量
作り方:
- 薄くスライスしたきゅうりと赤玉ねぎを塩もみして5分程置いてしんなりさせて、水気をよく絞る。
- 温かいご飯とみじん切りにしたライムの塩漬け、ライムの絞り汁をよく混ぜ合わせる。
- ココット皿にラップをきれいに敷き詰める。
- 薄切りにしたアボカド、ほぐしたツナ、きゅうりと赤玉ねぎの順にココット皿に詰めていく。
- ライムの酢飯を乗せて、上からスプーンで軽く押さえる。
- 5をお皿の上でココット皿ごとひっくり返して盛り付ける。
- 最後に小口切りのねぎとライムの塩漬けの薄切りを上に飾って、仕上げにオリーブオイルをかける。お好みでお醤油をかけて召し上がれ!